2011年8月30日火曜日

原子力廃棄物の処理

フィンランドにあるらしい。オンカロ、隠し場所って意味らしい。
その番組を見ているが…


10万年の間、保管するそうだ。 いったいだれが責任を取るのだろう?
地価の岩盤は安定しているが、地上ではなにが起こるかわからない。
ってことで、エラーーーイ深いところに保管することに。
なんだかなぁ…
こりゃどうなのか?
原子力廃棄物をどうするか、太陽にぶち込むとか、海深く埋めるとか、地中深く埋めるとか…
結局、永久に安全な方法は無理だということ。
現在、世界には20~30万トンの廃棄物がおそらくあるらしい。よくわからないんだそうだ。

危険な物質を とりあえず穴掘って隠しておこう・・・ みんなここには近づいちゃだめだよ。
危険だよ。隠したからね。まぁ、あとは知らないよ~ って感じ
そしてその危険な廃棄物は原発を続ける限り、毎年毎年果てしなく増え続ける。
そしたら、隠し場所をまた増やせばいいや、とでも思っているのだろうか?

ちょっと普通に考えてみればわかるのに、なぜこれがとてもクリーンなエネルギーって
みんな思い込んじゃったのだろうねぇ?

10万年も影響を与え続けるだろうという放射能廃棄物
どこをどうしたら、これを使うという選択ができたのか。ホント謎だ~
夢のエネルギーとしか考えられなかったのかなぁ
それとも、こんなことになるとは知らなかった。ってことなのかな?

無明とは恐ろしい。

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