2012年9月26日水曜日

安全安心原子力

日々雑感から

九州経済連合会 松尾会長『脱原発の民意多数と思わぬ。原発比率は7割8割にすべき』

自民党 新総裁の安倍晋三は、提言された原発事故予防対策を拒否し続けてきた男

いやぁ、ホント やっばーーい感じ。 自民党政権になったら、原発を推進するんだろうねぇ。
安倍さんが総裁になったらしいが、国防に関しては良いかもしれないが、
原子力をあきらめずやっていくような空気が… 核兵器もつくって売って儲けるのかな?

放射能メモから 安倍晋三: 報道ステーション「原発再稼働 わたしはこう思う」 での発言

私は賛成とか反対とかいうことではなくて、再稼働が必要であると考えています。
想定を上回る地震や津波にも耐えうるということが証明され、そして政府はそれを説明していく中において、再稼働をしていくということになると思います。 原子力発電を止めてガス、石油に頼ると一年間で3兆円のコスト増につながり、それは企業にとって電力料金として2割高になってしまう。そうなると海外に出て行くと経営者は判断をしなければならない。それは雇用にも響いてきますし、また経済成長にも大きな打撃を与える。

日本が資源がない中において安定的に発展をしていく経済成長した結果、今の社会保障の制度を積み上げることが できたんです。経済成長なしに現在の水準の年金や医療や介護、これは無理ですから。
それを作り上げていく上においては安定的な安いエネルギーが大きく貢献をしてきたことは事実です。ですからエネルギー政策として原子力政策を推進してきたことは間違いがなかったと思います。
日本は原子力発電、原子力の平和利用については世界で最高水準の技術力を持っています。インドやベトナムや ASEANの国々は原子力発電所を作りたいと思っています。また中国も原子力発電所をこれから増やしていきたいと思っています。そういう中で日本の技術は大きな力なんです。その力を持っている。これを私はみすみす捨てるべきではないだろうと思います。

(事故は)原子力という巨大なエネルギー、そして時には荒々しいエネルギーを制御することに対する、いかに大変なことであるかという謙虚な気持ちと緊張感を失っていた結果だろうと。これは、われわれ反省しなければいけない点だろうと思います。
われわれは非常に過酷な事故を経験しましたが、しかしそこで萎縮することなく私たちの知恵と技術でそれを克服していこうと。それは当然、再生可能エネルギーの分野でもそうなんですが、原子力の分野においても本当に安全なものにしていこうという精神、スピリットを持って未来を切り開いていくべきだと思います。
(2012/4/5)

この人も… この人相… いやぁ、どうなっちゃうのかね
原子力規制委が フリーランスの記者や赤旗を締め出し、取材規制。さっそく正体現す

2012年9月2日日曜日

ハラランボスさん 公開セミナー

9月28日と29日 ハリーさんが公開セミナーを渋谷の会場で開催です。

ハリーさん公開セミナー 9月28日
ハリーさん公開セミナー 9月29日


ハリーさんの講義録の本が出るというのはありがたいなぁ。

本当に深刻な問題を抱えている人は、ハリーさんの面談を受けることができるかもしれません。
でも人数に限りがあるから、深刻度の高い順というか。