2011年9月12日月曜日

節電

意味不明な電気予報とか毎日やって、お前ら原発ないと電気たりなくて大変だぞ
こんな不便なことがずっと続くぞ。夏は乗り切ったが次は冬が大変だぞ、って脅かしたいみたいだけれど
そもそも足りてたんじゃね?って話。

節電の夏を振り返る 「国民総出」で目標達成、疑問の声も

以前からいろいろな人が実は足りている、足りないのは嘘云々言ってるよね。
それに節電、よいことだと思うよ。エネルギーを無駄にしない、エネルギーについて考える、
当たり前のことをちゃんと考える良い機会になったんだと思う。

では足りているのなら、このまま動かさずに行きましょうよ。
危ないんだからさー
プルトニウムは呑んでも大丈夫、なんていってたエライ先生もいるけれど
いやぁ、私は怖いですよ。勘弁してくださいよ。


科学者もいろいろだね



福島の人たちも、家が地震や津波の被害は殆どないところで、もう放射能濃度が高くて帰れないわけでしょう。それを取り除く、キレイにするといってもまだまだいつまでかかるのか…
こうなった原因をちゃんと受け止めないと、またどこかで繰り返すんじゃ?
悲観的というわけじゃなくて、普通に考えてみたら、事故ばっかり起こす車を運転してたら
また事故を起こす確率高いじゃんねぇ。
安全かどうか、っていう話のレベルではもうないと思うよ。


だいたい地震があるところで作るっていうのが無理なんじゃなーい


原子力の現実を知って、180度方向転換、こういう人もすごいね。

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