2012年5月10日木曜日

瓦礫をどうしても埋めたいらしい

痛みわけというのかなんだかしらないけどさ、汚染された瓦礫を動かすのはよくない、って 最初から言われていたのに、瓦礫受け入れキャンペーンの結果、あちこちで燃やして埋めることになるのかな。
日本って不思議な国だね。 放射能問題に関して ちゃんとした専門家の話を聞かないということはどういうことなんだろう? いや、大阪維新の会は小出さんのとこに話を聞きに来たらしいが、
何を聞いていたのかな? ちゃんと聞いてたとしても、その意見が通らなかったってことなのかな。

米国講演・大阪がれき焼却灰埋め立て3案について 「どんな形でも受け入れてはいけません」小出裕章5/9

もともと原子炉というのは原爆の材料にするプルトニウムをどうやって作ることができるか ということで作れられたもの、核爆弾という兵器をつくるために作られたものだったのかー 電気を作るためじゃないじゃん。 もう始まりからして滅茶苦茶だ。

0 件のコメント: