怒りの分類はなかなかおもしろい。
前回のほうがわかりやすいかもしれないが、あれこれ考えるタイプには2のほうが良いのかも?
お勉強みたいになるでしょう?知識欲をそそるというか。
まぁそんなことは放っておいて、どちらもスッキリハッキリ明快な本
こんなことわかってる、などと ごちゃごちゃ言わず、隅々まで何度も読めば良いんじゃないかなー
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去年のハリーさんの講義で、許すということは傲慢という話がでていた。
無条件の愛があれば、許すも許さないもないとか。
怒らないこと2から
>「許す」という言葉は世間一般では格好良いと思って使っていますが、
>仏教的には格好悪いことばなのです。
>それを理解するには、まず「許せない」という感情を理解することです。
>「許せない」は「自分が正しい」と思っている人々に生まれる感情です。
全ては無常だとわかれば、許す、許さないという言葉さえもでなくなる。